| 種別 | 持ち家事例 |
| 施工地 | 群馬県みどり市 |
| 施工時築年数 | 36年 |
| 面積 | 36.07坪(119.24㎡) |
| 間取り | 5DK+小屋裏収納→3LDK |
| 工期 | 約5ヶ月 |

「賢く、自分らしく」暮らしを再構築。
補助金を上手に活用し、費用を抑えながら、質の高い住まいを実現しました。
耐震補強に加えて、外張り断熱による断熱性能の向上で、安心かつ快適な住まいへとグレードアップしています。
約36坪のゆとりある平屋は、家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、5LDKからゆったり使える3LDKに再構成。
さらに、旧宅で使われていた欄間や組子細工を再利用することで、思い出と伝統を今の暮らしに引き継ぎました。
家族の歴史と心地よさを大切にした、世界にひとつだけのリノベーションです。
【利用した補助金】
・令和6年度 次世代省エネ建材の実証支援事業【300万円】
・子育てエコホーム支援事業2024年【255,000円】

古き良きものを、今の暮らしのアクセントに。
かつての暮らしを支えた欄間や組子細工を寝室に再利用し、新しい空間に家族の思い出を飾る一工夫。
昔ながらの魅力を活かしつつ、現代の暮らしに合った空間に仕上げました。


旧宅の和室で使われていた欄間や組子細工は一度取り外し、丁寧に新しい空間へ移設。
透明なポリカーボネートでカバーすることで、ホコリがつきにくく、お手入れも簡単に。
昔ながらの美しさを活かしながら、現代の暮らしにも自然と溶け込む演出です。

高さを変えて心地よさを生む、ふたつの空間
左側は、あえて入口を低く抑えた“こもれる書斎スペース”。
腰をおろすと、落ち着いた籠り感とともに、旧宅から引き継いだ組子の建具がやさしく視界に入ります。読書や作業に集中できる、静かな居場所です。
右側は、高さを活かした開放的なウォークインクローゼット。
収納力に優れ、衣類をすっきりと整理できる機能的な空間に仕上げました。



旧宅で使われていた組子細工の建具を再利用。
やわらかく光を取り込みながら、落ち着いた雰囲気を演出しています。

24帖の広々LDKで、家族が自然と集まる心地よい空間に。
開放感たっぷりのLDKは、リビング・ダイニング・キッチンをゆったりと使える贅沢な広さ。家族の団らんも、来客のおもてなしも、ゆとりを持って楽しめます。



独立型キッチンから、開放感のあるLDKへ
壁で囲まれた独立型キッチンを、アイランドキッチン中心の開放的なLDKに。
家族のつながりが感じられる、明るく広がりのある空間になりました。

こだわりの小さな和空間
キッチン奥には、小上がりの和室スペースを設け、座敷のくつろぎ感と視線の抜けを両立。
造作カウンターがあることで、「くつろぎ・作業・家族の時間」をつなぐ多目的スペースとなっています。






雰囲気の違いを楽しめる、ふたつのトイレ。
明るくすっきりとした白いトイレには、背面に見えない収納を設けて使いやすさをアップ。
一方、シックな黒いトイレには、手洗いカウンターの下に玉砂利をあしらい、和の趣をプラスしました。
毎日使う場所だからこそ、ちょっとしたこだわりが嬉しい空間に。

今回は、耐震補強や断熱性能の向上によって住み心地を高めながら、旧宅の伝統や想いを大切に引き継ぐリノベーションとなりました。
リノベーションの魅力は、これまでの思い出を手放さずに、新しい暮らしに活かせること。
細部のこだわりは、インスタライブでご紹介しています。ぜひそちらもご覧ください。
【 インスタライブ 】
完成現場 ➡ 🎥

